ザーツ(Saaz) vs スティリアンゴールディング(Styrian Golding)の違い
スティリアンゴールディングのほうがアルファ酸が高く(4.5–6.0%)、ザーツは2.5–4.5%です。 スパイシー・ハーバル・アーシーの香りは共通しており、スティリアンゴールディングはフローラル寄りです。
| ザーツ | スティリアンゴールディング | |
|---|---|---|
| カテゴリ | ヨーロピアン | ヨーロピアン |
| 原産地 | チェコ | スロベニア |
| アルファ酸 | 2.5–4.5% | 4.5–6.0% |
| アロマ | スパイシー、ハーバル、アーシー | フローラル、スパイシー、アーシー、ハーバル |
| 適合スタイル | ピルスナー、チェコラガー、ベルジャンエール | ベルジャンエール、ESB、ラガー、ペールエール |
ザーツについて
チェコのジャテツ(ドイツ語名ザーツ)地方で700年以上栽培されてきた世界最古のノーブルホップのひとつ。穏やかでスパイシー、ハーバルなアロマはピルスナーウルケルに代表されるチェコラガーの核となる。繊細で上品な香りが特徴。
スティリアンゴールディングについて
スロベニアで栽培されるファグル系統の品種で、名前に反してゴールディングスとは関係がない。穏やかなフローラルとスパイシーなアロマが特徴で、ヨーロッパの多くのクラシックなビールスタイルに使われる。ベルギーやイギリスのエールに特に人気。