マグナム(Magnum) vs ザーツ(Saaz)の違い
マグナムのほうがアルファ酸が高く(10.0–14.0%)、ザーツは2.5–4.5%とやや低めです。 スパイシーの香りは共通しており、マグナムはクリーンビター・ヌーティーの特徴が強く、ザーツはハーバル・アーシー寄りです。
| マグナム | ザーツ | |
|---|---|---|
| カテゴリ | ヨーロピアン | ヨーロピアン |
| 原産地 | ドイツ | チェコ |
| アルファ酸 | 10.0–14.0% | 2.5–4.5% |
| アロマ | クリーンビター、スパイシー、ヌーティー | スパイシー、ハーバル、アーシー |
| 適合スタイル | ラガー、ピルスナー、IPA、エール全般 | ピルスナー、チェコラガー、ベルジャンエール |
マグナムについて
ドイツのホップ研究センター(Hüll)が開発した高アルファ酸のビタリングホップ。非常にクリーンで雑味のない苦味が最大の特徴で、あらゆるスタイルのビタリングに使える万能品種。世界中のクラフトビールメーカーや大手醸造所で広く採用されている。
ザーツについて
チェコのジャテツ(ドイツ語名ザーツ)地方で700年以上栽培されてきた世界最古のノーブルホップのひとつ。穏やかでスパイシー、ハーバルなアロマはピルスナーウルケルに代表されるチェコラガーの核となる。繊細で上品な香りが特徴。