カスケード(Cascade) vs タホマ(Tahoma)の違い
タホマのほうがアルファ酸が高く(6.0–9.0%)、カスケードは4.5–7.0%です。 フローラル・シトラスの香りは共通しており、カスケードはグレープフルーツの特徴が強く、タホマはトロピカル・パイン寄りです。
| カスケード | タホマ | |
|---|---|---|
| カテゴリ | アメリカン | アメリカン |
| 原産地 | アメリカ | アメリカ |
| アルファ酸 | 4.5–7.0% | 6.0–9.0% |
| アロマ | フローラル、シトラス、グレープフルーツ | トロピカル、シトラス、パイン、フローラル |
| 適合スタイル | ペールエール、IPA、アメリカンウィート | ヘイジーIPA、ペールエール、クリームエール |
カスケードについて
1972年にUSDAとオレゴン州立大学が共同開発したアメリカンクラフトビール革命の象徴的品種。フローラルでシトラスのアロマが特徴で、Sierra Nevada Pale Aleをはじめ数多くの名作ビールに使用されている。現在もアメリカで最も広く栽培されるホップのひとつ。
タホマについて
ヤキマチーフホップス社が開発した比較的新しいアメリカンホップ。トロピカルフルーツとシトラスの鮮やかなアロマを持ちながら、パインのリジン感も加わるマルチレイヤーな香りプロファイルが特徴。ヘイジーIPAブームとともに注目度が上昇しており、アロマ主体のジューシーなビールに最適な新世代品種として評価が高まっている。