CHOP

カスケード/ Cascade

ひとことで言うと

カスケードはアメリカ原産のアメリカンホップで、フローラル・シトラス・グレープフルーツ系の香りを持つ低アルファ酸品種です。

フローラルの印象を前に出したいペールエール・IPA・アメリカンウィートで使いやすく、シングルホップでもブレンドでも個性を出しやすいタイプです。

別名・表記ゆれ:Cascade hop / カスケードホップ / カスケードビール / カスケードIPA
カテゴリアメリカン
原産地アメリカ
アルファ酸
4.5–7.0%
アロマ
フローラルシトラスグレープフルーツ
適合スタイル
ペールエールIPAアメリカンウィート

概要

1972年にUSDAとオレゴン州立大学が共同開発したアメリカンクラフトビール革命の象徴的品種。フローラルでシトラスのアロマが特徴で、Sierra Nevada Pale Aleをはじめ数多くの名作ビールに使用されている。現在もアメリカで最も広く栽培されるホップのひとつ。

代替候補として近い品種

カスケードと他品種を比べる

カスケード vs センテニアル の違い

センテニアルのほうがアルファ酸が高く(9.5–11.5%)、カスケードは4.5–7.0%です。 フローラル・シトラスの香りは共通しており、カスケードはグレープフルーツの特徴が強く、センテニアルはレモン寄りです。

カスケード: フローラル・シトラス / 4.5–7.0%vsセンテニアル: シトラス・フローラル / 9.5–11.5%

カスケード vs ロラール の違い

ロラールのほうがアルファ酸が高く(10.0–13.0%)、カスケードは4.5–7.0%です。 フローラル・シトラスの香りは共通しており、カスケードはグレープフルーツの特徴が強く、ロラールはペッパー・ダークフルーツ寄りです。

カスケード: フローラル・シトラス / 4.5–7.0%vsロラール: フローラル・シトラス / 10.0–13.0%

よくある質問

カスケード(Cascade)ホップとはどんな品種?
1972年にUSDAとオレゴン州立大学が共同開発したアメリカンクラフトビール革命の象徴的品種。フローラルでシトラスのアロマが特徴で、Sierra Nevada Pale Aleをはじめ数多くの名作ビールに使用されている。現在もアメリカで最も広く栽培されるホップのひとつ。
カスケードホップはどんなビールに使われる?
カスケードはペールエール・IPA・アメリカンウィートなどのビアスタイルに使用されます。フローラル、シトラス、グレープフルーツのアロマが特徴で、アルファ酸は4.5–7.0%です。
カスケードホップの香りの特徴は?
カスケード(Cascade)はアメリカ原産のホップで、フローラル、シトラス、グレープフルーツの香りが特徴です。アメリカンホップに分類されます。
カスケードの代わりに使えるホップは?
カスケードの代替候補としてセンテニアル(Centennial、シトラス・フローラル系、アルファ酸9.5–11.5%)・ロラール(Loral、フローラル・シトラス系、アルファ酸10.0–13.0%)・トライアンフ(Triumph、ピーチ・フローラル系、アルファ酸10.5–14.5%)が挙げられます。アロマの方向性や苦味レベルを比較しながら選んでください。