カシミア(Cashmere) vs ネオメキシカヌス(Neomexicanus)の違い
ネオメキシカヌスのほうがアルファ酸が高く(8.0–12.0%)、カシミアは7.7–9.1%です。 マンゴーの香りは共通しており、カシミアはピーチ・ライムの特徴が強く、ネオメキシカヌスはチョコレート・トロピカル寄りです。
| カシミア | ネオメキシカヌス | |
|---|---|---|
| カテゴリ | アメリカン | アメリカン |
| 原産地 | アメリカ(ワシントン州) | アメリカ(ニューメキシコ州) |
| アルファ酸 | 7.7–9.1% | 8.0–12.0% |
| アロマ | ピーチ、ライム、ここなつ、マンゴー | チョコレート、トロピカル、マンゴー、スパイシー |
| 適合スタイル | ヘイジーIPA、ニューイングランドIPA、フルーツビール | IPAアロマ、ポーター、アンバーエール |
カシミアについて
Columbia×Cashmere系統から生まれたワシントン州の比較的新しい品種。ピーチとライム、ほのかなのコナッツを感じさせるソフトでトロピカルなアロマが最大の特徴。低苦味で滑らかな口当たりのヘイジーIPAやフルーティなエールに最適。ドライホップで特に輝きを見せる、現代的なアロマ重視品種。
ネオメキシカヌスについて
ニューメキシコ州に自生する野生ホップを祖先に持つ稀少品種。チョコレートとマンゴーの奇妙な組み合わせが醸造家の注目を集めている。ホップの多様性を象徴する「ワイルドアメリカン」として注目され、ポーターやアンバーエールにチョコレートの深みとトロピカルフルーツの意外性を同時に与える個性派ホップ。