チヌーク(Chinook) vs シトラ(Citra)の違い
チヌークのほうがアルファ酸が高く(12.0–14.0%)、シトラは11.0–13.0%とやや低めです。 グレープフルーツの香りは共通しており、チヌークは松・スパイシーの特徴が強く、シトラはトロピカルフルーツ・ライチ寄りです。
| チヌーク | シトラ | |
|---|---|---|
| カテゴリ | アメリカン | アメリカン |
| 原産地 | アメリカ | アメリカ |
| アルファ酸 | 12.0–14.0% | 11.0–13.0% |
| アロマ | 松、グレープフルーツ、スパイシー | トロピカルフルーツ、ライチ、パッションフルーツ、グレープフルーツ |
| 適合スタイル | IPA、ペールエール、アメリカンスタウト | IPA、ダブルIPA、ペールエール、サワーエール |
チヌークについて
1985年にUSDAがリリースした高アルファ酸のデュアルパーパスホップ。松やグレープフルーツの力強いアロマとスパイシーなニュアンスが特徴。West Coast IPAのビタリングやフレーバーに欠かせない品種で、Sierra Nevada Celebration Aleにも使用されている。
シトラについて
Hop Breeding Companyが開発し2007年にリリースされた、現代クラフトビールシーンで最も人気の高い品種のひとつ。鮮烈なトロピカルフルーツとシトラスのアロマが特徴で、特にHazy IPAブームの立役者となった。シングルホップIPAでもその個性が際立つ。