PHOP

ピルグリム/ Pilgrim

ひとことで言うと

ピルグリムはイギリス原産のヨーロピアンホップで、スパイシー・フルーティー・ペッパー系の香りを持つ高アルファ酸品種です。

スパイシーの印象を前に出したいビタリング・バーレイワイン・スタウトで使いやすく、シングルホップでもブレンドでも個性を出しやすいタイプです。

カテゴリヨーロピアン
原産地イギリス
アルファ酸
9.0–13.0%
アロマ
スパイシーフルーティーペッパーアーシー
適合スタイル
ビタリングバーレイワインスタウトイングリッシュIPA

概要

英国農業省(MAFF)が育種した高アルファイギリスホップ。スパイシーでやや果実感のある独特の苦味が特徴で、ターゲット(Target)の代替として開発された。高アルファ酸を生かしたビタリング用途で主に使われるが、レイトアディションでは複雑なスパイシーアロマも発揮する頼もしい実力派品種。

代替候補として近い品種

ピルグリムと他品種を比べる

ピルグリム vs ザーツ の違い

ピルグリムのほうがアルファ酸が高く(9.0–13.0%)、ザーツは2.5–4.5%とやや低めです。 スパイシー・アーシーの香りは共通しており、ピルグリムはフルーティー・ペッパーの特徴が強く、ザーツはハーバル寄りです。

ピルグリム: スパイシー・フルーティー / 9.0–13.0%vsザーツ: スパイシー・ハーバル / 2.5–4.5%

ピルグリム vs イースト・ケント・ゴールディングス の違い

ピルグリムのほうがアルファ酸が高く(9.0–13.0%)、イースト・ケント・ゴールディングスは4.5–7.0%とやや低めです。 スパイシー・アーシーの香りは共通しており、ピルグリムはフルーティー・ペッパーの特徴が強く、イースト・ケント・ゴールディングスはフローラル・ハニー寄りです。

ピルグリム: スパイシー・フルーティー / 9.0–13.0%vsイースト・ケント・ゴールディングス: フローラル・ハニー / 4.5–7.0%

よくある質問

ピルグリム(Pilgrim)ホップとはどんな品種?
英国農業省(MAFF)が育種した高アルファイギリスホップ。スパイシーでやや果実感のある独特の苦味が特徴で、ターゲット(Target)の代替として開発された。高アルファ酸を生かしたビタリング用途で主に使われるが、レイトアディションでは複雑なスパイシーアロマも発揮する頼もしい実力派品種。
ピルグリムホップはどんなビールに使われる?
ピルグリムはビタリング・バーレイワイン・スタウト・イングリッシュIPAなどのビアスタイルに使用されます。スパイシー、フルーティー、ペッパー、アーシーのアロマが特徴で、アルファ酸は9.0–13.0%です。
ピルグリムホップの香りの特徴は?
ピルグリム(Pilgrim)はイギリス原産のホップで、スパイシー、フルーティー、ペッパー、アーシーの香りが特徴です。ヨーロピアンホップに分類されます。
ピルグリムの代わりに使えるホップは?
ピルグリムの代替候補としてザーツ(Saaz、スパイシー・ハーバル系、アルファ酸2.5–4.5%)・イースト・ケント・ゴールディングス(East Kent Goldings、フローラル・ハニー系、アルファ酸4.5–7.0%)・スティリアンゴールディング(Styrian Golding、フローラル・スパイシー系、アルファ酸4.5–6.0%)が挙げられます。アロマの方向性や苦味レベルを比較しながら選んでください。