CHOP

コメット/ Comet

ひとことで言うと

コメットはアメリカ(ワシントン州)原産のアメリカンホップで、ワイルドグレープフルーツ・柑橘・アーシー系の香りを持つ中程度のアルファ酸品種です。

ワイルドグレープフルーツの印象を前に出したいIPA・ダブルIPA・セゾンで使いやすく、シングルホップでもブレンドでも個性を出しやすいタイプです。

カテゴリアメリカン
原産地アメリカ(ワシントン州)
アルファ酸
9.0–11.5%
アロマ
ワイルドグレープフルーツ柑橘アーシー
適合スタイル
IPAダブルIPAセゾン

概要

1970年代に開発されたアメリカのビタリングホップで、長年ほぼ忘れられていたが2010年代のクラフトブームで再発見された。ワイルドなグレープフルーツと土系アロマが個性的で、ハズーが先駆けて採用したことで一躍注目品種に。レトロな風味と現代的なIPAスタイルの橋渡しをする面白い存在。

代替候補として近い品種

コメットと他品種を比べる

コメット vs シムコー の違い

シムコーのほうがアルファ酸が高く(12.0–14.0%)、コメットは9.0–11.5%です。 アーシーの香りは共通しており、コメットはワイルドグレープフルーツ・柑橘の特徴が強く、シムコーは松・シトラス寄りです。

コメット: ワイルドグレープフルーツ・柑橘 / 9.0–11.5%vsシムコー: 松・シトラス / 12.0–14.0%

コメット vs ウォリアー の違い

ウォリアーのほうがアルファ酸が高く(15.0–17.0%)、コメットは9.0–11.5%です。 柑橘の香りは共通しており、コメットはワイルドグレープフルーツ・アーシーの特徴が強く、ウォリアーはマイルドフローラル・樹脂寄りです。

コメット: ワイルドグレープフルーツ・柑橘 / 9.0–11.5%vsウォリアー: マイルドフローラル・柑橘 / 15.0–17.0%

よくある質問

コメット(Comet)ホップとはどんな品種?
1970年代に開発されたアメリカのビタリングホップで、長年ほぼ忘れられていたが2010年代のクラフトブームで再発見された。ワイルドなグレープフルーツと土系アロマが個性的で、ハズーが先駆けて採用したことで一躍注目品種に。レトロな風味と現代的なIPAスタイルの橋渡しをする面白い存在。
コメットホップはどんなビールに使われる?
コメットはIPA・ダブルIPA・セゾンなどのビアスタイルに使用されます。ワイルドグレープフルーツ、柑橘、アーシーのアロマが特徴で、アルファ酸は9.0–11.5%です。
コメットホップの香りの特徴は?
コメット(Comet)はアメリカ(ワシントン州)原産のホップで、ワイルドグレープフルーツ、柑橘、アーシーの香りが特徴です。アメリカンホップに分類されます。
コメットの代わりに使えるホップは?
コメットの代替候補としてシムコー(Simcoe、松・シトラス系、アルファ酸12.0–14.0%)・ウォリアー(Warrior、マイルドフローラル・柑橘系、アルファ酸15.0–17.0%)・スターリング(Sterling、フローラル・スパイシー系、アルファ酸6.0–9.0%)が挙げられます。アロマの方向性や苦味レベルを比較しながら選んでください。